2022.05.10

私はどんなシミで悩んでいるの？シミの種類をご紹介

女性の肌悩みとして多いシミ。でも実はシミにも種類があるのはご存知でしたか？さらに、シミによって治療は様々。自分のシミはどのようなシミなのを知ることもシミを綺麗にする道への第一歩です。今回はシミの種類をいくつかご紹介します。

老人性色素斑

シミの代表格です。
主に紫外線の影響や肌の老化が原因で引き起こされる一般的に多いシミです。
淡いシミから濃いものあり、輪郭がはっきりしていることが特徴です。

薄い褐色の小さな斑点で、主に鼻や頬にかけて発生しやすく、手や背中、肩にできることもあります。
そばかすの多くは遺伝的な影響が多く、りょうしにゃ祖父母などの家計にそばかすを持つ人がいると発生しやすいです。

肝斑とは額や頬に左右対称でできる色素斑で肝臓のような形で現れることからこの名で呼ばれています。
30〜40代女性にできやすく、妊娠時やピル服用時に現れることが多いことから黄体ホルモンの影響が関係しているとされています。

皮膚の炎症、損傷後にできる色素沈着です。皮膚が物理的な刺激を受けるとメラニン色素をたくさん作り出し、肌に残っている状態によってできます。

ここでご紹介したシミは悩んでいる方が多いシミです。
シミは放置すれば治るものではありません。
気になる。なんとかしたいという場合は、シミケア専門のサロンで施術するのがおすすめです。